インド・デトックスの旅その3(ついにリシケシへ)
インドデトックスの旅もいよいよ目指すリシケシへ!
過去記事はコチラ
インド・デトックスの旅その1 - saranoki12’s diary
インド・デトックスの旅その2 - saranoki12’s diary
その2で登場した岡部マサコについて、
誰ですか?それは。と思われる方のために説明したい。
岡部マサコが誰なのか、私との縁は何なのか?
だがしかし!それは今度にして、
やっぱり記事をすすめてみたい。
国内線に乗り、一路
『デヘラ・ドゥーン空港』へ。
リシケシという所は、ヨガの聖地。
ヨガとまったく無縁の私が、なぜリシケシに行くか?と、言うと
【パンチャカルマ】というアーユルヴェーダの施術で
21日間の長い期間、徹底的にデトックスをする。
これが今回の旅の目的である。
※パンチャカルマに関しては岡部マサコのblogに説明があります。
この期間アシュラムに入り、食事も管理される。
アシュラムとは、精神的修行をする場所という意味で、
いろーんなタイプのアシュラムがあるみたい。
私の入ってるアシュラムに関しても、また後日に!
空港に着き、9か月ぶりぐらいに愛する岡部マサコと会う。
タクシーに乗ってリシケシまで行く。
どれくらいの時間乗っていただろうか?
目に飛び込むものがすべて珍しい。
リシケシに向かう道中でも、けたたましいクラクション。
緑が広がるかと思ったら、ゴミの山もある。
それに信号が無い。
車線という概念が無い。
無秩序が秩序
まずはタクシーの中での私と岡部マサコの会話をご覧あれ。
1分程度。画像悪し(笑)
この車中の会話があるように、
2月10日のこの日はヒンズー教的に
『ヴァサント・パンチャミ』という特別な日で
春の到来を祝う日なんだそうだ。
この日は結婚式が多いんだって。色とりどりに飾られてる会場もステキ!
この日を狙ってきたかと思った。って言われたが、
そんな訳あるかーい。そこまで深くエグらないわーい。
9日の出発が方角いいよ~って聞いただけであ~る。
でも、春節のような日に来れたことは確かに嬉しい。
まずはアシュラムにチェックイン。
荷物を部屋に置き、着た切りすずめだった洋服を着替えて
ランチへ!
と、言ってもこの日は特別な日なので併設されてる寺院で
食事がふるまわれるらしい!
オレンンジ色の髪をしたおじさんが、アユーロ先生。
アユールヴェーダの医師。
地べたに座り、皿も地べたに置き、配給されるのを待つ。
そして、、、、
おもむろに、、、、、、
手で食べる!
まずはその土地のソウルフードを食べろというが、、、
早すぎないか?手づかみでカレーを食べるなんざ、、、、
いえいえいえいえ、なんたってキャンパーですから
小さい虫がコップに飛び込んでも、ペッ!と取ってペッ!と捨てて
アタクシ、飲めますから!!!
手洗ってないけど、全然食べれる!
すっごくすっごく美味しかったです!
もちろん、すべてベジタリアンです。
もうちょっと書きたかったけど、さすがにお眠です。
明日早起きして続きを書きますよ。
手づかみカレーを食したあとは、
更にインドの核心へと触れていきますよーーーっ!
コメントやいいねを戴けると、私、泣いて喜びます!!!
では、今日も読んでくれてありがとうございます!!!