台湾デトックスの旅?初日
インド旅終えて、早3ヶ月半。
その間、私の運営するサロンでインドフェアを開催したり
または、私が神戸にマダムマサコに会いに行ったり
千年ノートセミナーには遠く九州や北海道からもご参加下さったり
はたまた、ブログのお陰で私に興味を持ってくださって始めてお会する方や
4年ぶり2回目のご縁が復活したりとか、、
インド効果が凄まじくて、
勇気を出して行ってよかったと心から思っております。
いっきに遠い所が身近になってしまった今日此の頃。
最早、台湾など気軽にぷらっと銭湯にいくレベル。
と、タカをくくっておりましたよ。ええ。
言葉さえ通じれば、、、。
しかしソコは、親日の呼び声高い台湾
特に私が降り立ったのは高雄、台湾最南端の都市。
美しい港町のはずだけど今回も通過。。。
マネーエクスチェンジをしてる時に
日本人観光客の団体をお世話してるツアコンに
「台南まで行きたいのですが、新幹線乗り場はこの先ですか?」と
聞きましたら、まずは地下鉄に乗って40分いったところで
新幹線に乗り換えよ。と教えてくれました。
若いガイドさんが、「一緒に行きましょう、私もちょうど帰る所だから!」と
案内してくれました。
「台南までお一人で?すごいねー」と褒めてくれたけど、、
そ、そ、そうかな、、、、。( ̄▽ ̄;)
左謍という駅で新幹線乗り換え。
ここでも ザ.台湾人!って感じのおじさんたちに自動券売機での切符の買い方を
教えてもらう。やさしい。
左謍から台南は一駅。15分程度で着いて
懐かしいリンリン先生がお迎えに来てくれる。
台南の新幹線駅から台南市内までは車で、3〜40分はかかる。
去年、リンリン先生は結婚をした。
愛するダーリンのもと
台湾に帰ってしまってちょうど1年くらい。
車は旦那様が運転する。
この旦那さんは、リンリン先生に習って
ベジタリアン修行中だったけど、1年たって果たしてどうか、、
台湾のセブンイレブンには年がら年中、台湾風オデンがあるようで
左謍の駅で迷いに迷った煮卵を、なんとアッサリと
私は先生の目の前で食べる機会を得た。
左謍で諦めてから、わずか1時間半後には、叶うとは、、、。
「ミキ!臭豆腐食べたことある?」
「え。ない。ないけど臭い豆腐は食べたくない」
「なんでー美味しいよ!台湾の伝統的な料理!」
「臭いんでしょ?だって」
だいたい、私と先生はドッチも引かないので
はたから見ててハラハラするような会話になるが
旦那さんは日本語がまったくわからないので、
車の中の空気は平穏なままだ。
押し切られる、、私。
で、このオデン。お茶を煮出したのに付けた卵らしい、、
が、すっごく説明が雑なんだ。
この人は、なんで卵食べるか心底理解出来ないって思ってるので
たまごをお茶につけただけのヤツ。
と、説明するだけである。
しかし、私とて負けない。
馬の耳に念仏のごとくである。
私は馬だ!馬なのだ!
この卵のみ、私の前に置かれる。
そして問題の臭豆腐は、、
これを手際良く揚げるの❣️
そして出てきたお料理がコチラ!
す、す、素晴らしいです!
ウマすぎて鳴いたね。
ヒヒヒーーーーーーーン!っつてね。
ヤバイね。臭豆腐!
アタクシ先生に素直に言いましたとも!
だからねー肉、魚食べなくても
台湾美味しいモノいっぱい
アナタなんで人のコドモ食べる?
人の子供?!
この卵は親がいる。
人の子供と同じこと!
、、、、。
出たよ!さっそくだよ!(´;Д;`)
お腹いっぱい食べて、いよいよ先生の新居へ。
汗だくの身体、シャワーを浴びさせてもらって
一息ついてアレコレ近況を語り合ったりするウチに
段々と白熱してくる。
そもそもわたし達は似てる気がする。
思い込みの激しいところなんて特に、、、。
先生の夢は明確でまったくブレない。
もう台湾で骨を埋めるかと思ったら、
日本に行く気満々である。
来年9月目処にしたいと先生。
お力になれるようにアンテナ張り巡らしておくわ!
って言ったら、更にヒートアップしてきて
持ってきましたよ!本たちを!
ブルルルルルルルルッッ
地雷踏んだようだぜ、、。
先生の講義が白熱している中、
旦那さまがキッチンで何やらガチャガチャやっている。
いやーまいった
まさかの、まさかの!
夜食です。
しかも美味しそう見えない。
盛り付けが浪人生なみ。
味は美味しかった!
アタクシ、きっとまん丸になって帰ると思うよ!グスン😭
最早