ヒガシ美樹が行くインドデトックスの旅

2月9日から3月10日までの1か月間、パンチャカルマを受けながらリシケシを堪能するリアルタイムダイアリー

インドデトックスの旅その30(デトックスした事で開いた世界①)

インドから帰って来てもうすぐ1か月。

激動の2019年の幕開けで、新元号も「令和」と決まり

まだまだ新鮮な気分で2019年を味わってる私です。

 

このインドデトックスの旅最終章は

blogには書かなかった、極めて「私的」なネタとボツにした画像など

かっこつけずに盛らずに記していきたいと思いますよ!

 

【欧米ではコッチが主流】

私が滞在していた「ゲストハウス」のとなりに滞在していたのは

フランス人の「アンナ」

帰国が近づいてたある日、私は日本から持ってきた

「吉祥文字」が書かれてる羽子板を彼女にプレゼントしたの。

 

彼女は「美しい!」と、とても喜んでくれた。

画像は「寿」だけど、アンナに渡った文字は「春」

※この「寿」は大切な日本の友人の事務所開きにプレゼント致しました。

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吉祥羽子板

私を「ガンジス川」に沐浴に連れて行ってくれてありがとう。

なーんにも話せない、連れてあるいたところで楽しくもないだろうに、、、、

根気よく話してくれて、誘ってくれてありがとう。

 

私はこの羽子板と、

インドに来ても「千年ノート」を書き綴るために購入した

Canonのスマホプリンターで

 アンナと一緒に取った写真をプリントアウトして彼女にあげた。

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アンナと私

 

彼女は私に「ホワットアップ」と言ってきた。

ホワットアップってなんだっけ?

え?なんだっけ、、、、ホワットアップ?

 

私はグーグル先生に聞いてみた。

 

なにかを私に聞いてきたと思い込んでた。

 

答えは

「WhatsApp」

 日本でいうところのLINEなのだ!

世界は広いよね。LINEとウェイポー?しか知らなかった、、、、。

 

この旅の期間、私は常に「神様、仏様、マサコ様」なので

すべてをマダムマサコに委ねた。

果たして私は、WhatsAppを繋げ

その最初の友達の1人が「アンナ」になった。

 

アンナは羽子板のお礼だと言って

私にネックレスをくれた。

 

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シヴァのネックレス

 

 これは、インドの不動のセンター「シヴァ」に由来するネックレス

らしい。

しかし、その詳細はわからない。

この上についている巻貝だけど、逆の巻き らしいのだ。

 

アンナは自分が身に着けてるネックレスを

まるで「王冠」を譲るように私にかけてくれた。

 

最初に誘ってくれた現代のサイババの「〇〇」

パンチャカルマ中だと言って断った。

 

なんで誘ってくるのか意味がわからなかった。

 

マダムマサコならまだしも、私を誘ってなにが面白いだろう?

私がここに来て、提供できることはナニもない

話も出来ない、なーーーんにも出来ないのだ。

出来ないどころか「話しかけるな」オーラまで出していたのに、、、、

 

結局、流れに身を任せる形で彼女と共に「最寄り」のガンジスに行き

私は「言葉」では言い表せられない「時」を過ごした。

 

saranoki12.hatenablog.com

 

いまでも鮮明に、あの透明で唯一無二の時間を思い起こせる事が出来る。

 

日本に帰って来て、私は

アンナに「桜」の一報を送った。

 

「Sakura bloomed in Tokyo」

 

 

羽子板の時と同様、とても喜んでくれた。

そして私の、私たち日本の文化をとても褒めてくれた。

 

彼女からの「WhatsApp」は

真心が籠っていて、

出会うべくして出会った友人なのだと、心から思った。心から。

 

このblogを書くべく、画像の保存をして

引き延ばして、はじめてわかったこと、

そして「熟成」されて受け取っていることもある。

 

桜の画像と共に送られてきた画像がコチラ。

 

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アンナの日記

私があげた「スマホプリンター」でプリントアウトした画像を

自分の日記に張り付けて、ビーーーーーーーッチリ日記を書いてるアンナ。

 

この感覚、、まるでアタシ(笑)

 

そして右上を見て欲しい。

 

「SHIVA SHAMBO」

 

と、書かれてる。

 

私とアンナが、

SHIVAの生誕のその日に、

ガンジスで沐浴をした。

 

私達のとなりには、貧しい身なりだけど若い男たちが

やっぱり、この特別な日を楽しんでいた。

そしてスマホから「SHIVA SHAMBO」をかけて

シヴァの生誕を祝っていた。

 

アンナがそれにあわせて歌う。

 

でも、私にとってはすべて、初めての事。

 

この歌をもう一回聞きたくて、アレコレ探すが

今の今まで探せずにいたの。

 

何度も何度もインドを訪れてるアンナが

右上に「SHIVA SHAMBO」を書いてくれてる。

 

彼女にとっても特別だったのだろうか、、、。

 

私はアンナと、また必ず会いたい。

必ず自分の言葉でお礼も言いたいし、

もっと彼女を知りたい。

 

彼女のお父様はアフリカでヒーラーだったそうですよ。

 

私、なーんもできないし、なーんも話せないし、

でも「想い」だけは乗せれる。それでも伝えられるんだ。と信じたいよ。

 

私に質問攻めにあっていた、親愛なるマサコ。

これだよ。これが本当の原曲かもよ?(笑)

 

www.youtube.com

 

【インドで~息子が出来たあ~(ウルルン風に)】

 

 

 

私のインドデトックスの旅の、最多人気記事が

やっぱり納得の「ガネーシャ登場」の記事なんです。

 

あの彼にあったのは、私にとってすごく大きいのです。

 

だって「耳触りのいい事」なんて言ってこないし。

もういいっつーのってくらい「ダメ出し」してくるからね。

 

一部の懇意にしてるお客様には

全貌をお話ししました、全員。

 

「こわっこわっーーーーーーー!」

 

って言ってたから。

 

本当に怖いから、例えていうなら

 

100%霊障のあるお化け屋敷に、あなた挑みますか??っていうくらい

怖いから。

 

 

でも、気をてらったり、わざと脅かしたりとかそんなこと全くないの。

 

 

ちっとも「浮ついてない」んだよね。

 

ここ、普通

 

「いぇ~い!」っていう所じゃない?っていうところ

あの子スルーするからね。

 

で、コッチはコッチで

「済んだハナシ」だったのが、驚きの「掘り起こし」があって、、、、

 

 

あの、私の愛するひげづらの息子

ガネーシャから

 

「ハローマム!」

 

と、前出の「WhatsApp」からメッセージが来るんですよ。

 

つまりアンナに続く2人目のWhatsAppの友達は

 

ガネーシャなんです。

 

最初はね。私も「は?」って思ったし

「あ゛」って思ったし

「うぉーい」って思ったの。

 

 

でもね。

 

魂がさ。

 

喜ぶのよ。想像してみてよ。

 

ヨワイ53歳のアタシがよ?

 

いきなり「ママ」」って呼ばれるとまどいと、、、、

 

呼ばれ続ける心地感ね。

 

これはね。ホント

 

ちょっと言葉にならない。

 

最初は「ふざけんじゃねーぞ」ですよ。

もちろんあっちは「ふざけて」ないんですよ。

 

慌ててググったよ。

インドオトコ インド長男、インドヒンズー ヒンズーオトコ

 

 

だけど、やっぱり、、、、、

嬉しいんですよ。

「ハローマム」なんて、、、

言われるなんて思ってもいなかったじゃない。

 

もう、死んでね。生まれ変わるしかさ。

 

無いじゃない。

 

今世でさ、「ママ」なんて呼ばれるなんて思ってもいないのよ。

 

 

彼がサンスクリット語の先生で

それこそ「グルジー」って呼ばれてて

一方ではインド占星術を学び?セッションをしてる

 

彼の実母は

私と同じ

 

1965・12・1

 

私と出会ったことで、実母のホロスコープをジックリ見たとも言ってた。

 

ソックリだと言ってたわ。

 

思いがけず前世の息子だと名乗るガネーシャからのアドバイス

 

私、彼から提示されたことすべて守ってる。

 

日、月、火は酒飲むな。

 

はい。守ってます

 

日曜朝は「太陽礼拝」をすれ。

 

はい。守ってます。

 

あの子とも、絶対にまた会うよ。

ってか、あの子の結婚式に私は参列したいね。

 

 

アンナとガネーシャ

 

逢うべくして

逢った人たち。

 

ありがとう、心から。

 

むしろ、時が経てば経つほど、そう思う。

 

ガネーシャは私を探し出してくれた。

 

なんでわかったの?って聞いたら

 

「聞いたよ。マム。もう一度会いたかった」って言うのよ。

 

それって恋なんじゃねーの?って。フツーそうじゃない?奥さんたち。

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My son G

 

 

 

それが全然違うのよ。

 

 

育ちが違うっつーの?(笑)

 

 

もうね、ホント産まれてきてごめんなさい。っていうくらい

違う次元なの。

 

ある意味、イラッ!とすること、このうえないけどね!

 

 

そうなのよ。世界は広いのよ。

 

 

1回で片付かないわ。

また次回で締めくくるわね!

 

ーーーーーーキ リ ト リーーーーーー

 

千年ノートの告知でございますー

4月12日(金曜)

 

13時半からワークショップ

「私とあの偉人、まさかのシンクロニシティ

 

9時半から2級講座

この日は1級講座はありません。

 

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千年ノート 4月12日 残席6

 

あのね。いうよ?

本当にすごい。

本当に素晴らしいから。

 

それをさ。私から聞いてよ。

私から聞いてほしいのよ。

 

 

私、本当に伝える天才なので。